ノルウェーのエリーザベット・アスバーケル漁業大臣が南三陸町を訪れ、県漁協歌津支所青年部が取り組むウニの畜養実験を視察しました。
まだ動いている新鮮なウニを試食して、甘みがあってエクセレントと連発しておりました。。
あいにくの天候のため海には出られませんでしたが、プロジェクト代表の高橋栄樹さん、気仙沼水産試験場の和泉さんから、磯焼けの状況と畜養実験について大臣に説明され、充実した意見交換ができました。
アスバーケル大臣は「磯焼け問題はノルウェーの問題でもあり、お互いにさらに連携を深めていきたい」と話されました。
高橋さんのお母さんらから振る舞われた、牡蛎フライ、おにぎりなどの料理にたいしても、ノルウェーから来れた方は絶賛していました。